長年タバコを吸っていたあなたは、喫煙場所を探すのにとても苦労したり、タバコ税の増税が議論されていることもあって、禁煙したいと思っていませんか?
または、禁煙しようと毎回頑張って、失敗を繰り返していませんか?
そのような場合、病院で、禁煙治療を受けるしかありません。
しかし、禁煙治療は、けっこうお金がかかります。
数万円から数十万円かかるケースもあるようです。
それでは、この禁煙治療費は、医療費控除の対象になるのでしょうか。
こたえは、yesです。
禁煙治療費も、医師による診断とみなされ、医療費控除の対象となるのです。
ですから、一旦、自腹で払っておいて、所得税の確定申告で、医療費控除の申請をすればいいのです。
会社経営者や個人事業主やサラリーマンのあなたはも、医療費控除をご活用ください。