- ブログネタ:
- 【公式】楽しかった青春時代の思い出 に参加中!
国立大学に合格するため、家に帰っても、休みの日も、バスに乗っている最中も、勉強、勉強の毎日です。
でも、好きで勉強していました。模擬試験も受けまくっていました。その結果がよかったときには、とても嬉しかったです。
仲間もいたので、二人で東京の予備校の夏期講習に参加したことは、今思い出しても、とでも楽しかったです。
無事大学にも合格できて、毎日の勉強の甲斐があったと喜びました。
今となっては、楽しかった青春時代の思い出です。
罪刑法定主義とは、行為のときに、その行為を犯罪として刑罰を科する旨を定めた成文の法律がなければ、その行為を処罰することはできないという原則です。
すなわち、法律なければ犯罪はなく、法律がなければ刑罰はないというものです。
国家による恣意的な刑罰の行使から、国民を守ることを目的とするものです。
刑法には、直接の規定はありませんが、日本国憲法にその根拠となる規定が設けられています。
第三十一条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
法律とは、国会で議決された法律です。なお、例外的に法律による委任があれば、政令においても罰則を設けることができます。
第七十三条 内閣は、他の一般行政事務の外、左の事務を行ふ。
六 この憲法及び法律の規定を実施するために、政令を制定すること。但し、政令には、特にその法律の委任がある場合を除いては、罰則を設けることができない。
あなたの会社には、他の企業にはない立派な技術があり、優れた製品がある。絶対に売れるはずだ。売れないのはおかしい。なぜなんだろう。
それは、あなたの会社の名前が知られていないからです。知名度がないからです。
人は、あなたの会社の製品よりも、少し性能が落ちても名前の知っている会社の製品を買うのです。
それがわかったのは。この書籍を読んだときです。
私は、この書籍を、電車の中吊り広告につられて購入しました。
「イモトのWiF」や「にしたんクリニック」のテレビでの名前連呼により、とにかく知名度の向上が全てに優先することを強調しています。
何をやっているかよりも、まずは知名度。内容は、並行してやればいいということです。
私も、3時のヒロインがダンスをして、にしたんクリニックのコマーシャルをやっているのは知っていますが、にしたんクリニックがPCRの検査事業をやっていることは知りませんでした。
また、ある事業に取り組むときは、内容や市場を分析してその事業が成功するかどうかをじっくりと分析して踏み出すのが通常の企業ですが、筆者は、それでは先行者利益を得られない、まずは踏み出すこと、そしてCMで名前を覚えてもらうことが、最も重要であると言っています。
そういう意味では、通常のマーケティングの手法とは大きく違います。
第5章では、コスト0円からでも実践できる仕掛けの魔術も書かれています。
まさに中小企業の生き残り戦略です。
中小企業の社長は必読です。
Amazon
「最強 知名度のつくり方」