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債権者が訴訟を起こす前にした方がいいことは何でしょうか?

 

答えは、仮差押えです。

 

逆の立場になって考えます。

もしあなたが債務者であったとした場合、債権の回収のための訴訟を起こされたとします。

そのとき、あなたに不動産があったとした場合、訴訟で負けて強制執行がされると、その財産はとられてしまいます。

それを避けるために、不動産の名義を変えたり、他の人に譲渡したりします。

 

債権者としては、こうした事態を避けるために必要なのが、仮差押えです。

 

仮差押えは、債権によって強制執行をする場合に備えて、あらかじめ債務者の財産を、仮に差し押さえておくものです。

 

仮差押えは、裁判所に申し立てを行うことによって行われます。

 

その要件は、

・仮差押えを行える権利者であること

・仮差押えを行う必要性があること

・これらの事実について一応確からしいと思われる程度の証明ができること

が必要です。

 

ただし、万一、不当な申し立てであれば、相手側がそれで損害を被るかもしれませんので、

裁判所では、損害の担保として、一定額の保証金を立てさせます。

 

仮差押えは急を要する場合が多いので、債権者が申し立てを提出すると、その日のうちに、申立人と面接して、仮差押えを出すかどうかを決めます。

その際に、保証金の額も定められ、申立人はこれを供託して供託書を提出すると、仮差押決定が出されます。

 

あなたが必要と判断されたら、弁護士に依頼して、やってもらいましょう。

 

 

答えは、家庭裁判所です。

 

家庭内のトラブルや家族同士のゴタゴタは、法律に照らして裁判で白黒をつけるべきではないと言われています。

そのような目的で、家庭内のトラブルを解決するために設けられた機関が、家庭裁判所です。


家庭裁判所では、プライバシーを守るために、非公開が原則です。

そして、トラブル解決のために、話し合いが基本となる調停を、まず行うように定められています。

 

家庭内のトラブルには、離婚、相続、親子の問題など数多くありますが、いきなり民事訴訟を起こすことはできません。

まず、家事調停を行い、それがまとまらない場合に初めて訴訟を起こせる仕組みになっています。

 

また、子の養育費や遺産分割などは、家庭裁判所が審判(決定)をします。

 

家庭裁判所では、家事事件手続相談室を設け、相談員が相談に乗り、必要な手続きを指導してくされます。

どこの裁判所に申し立てたらいいか、必要な書類は何か、費用はどうなるのか。申し立て書の書き方などについて、相談に乗ってくれます。

 

困ったときには、家庭裁判所に、相談に行きましょう。

 

ブログネタ
【公式】財布のヒモが緩んでしまうもの に参加中!
私にとって、もっとも財布のヒモが緩んでしまうものは、書籍です。

昔は、よく小説を購入しました。日本や世界の有名な作家の書籍は、かなり購入しました。

日本では芥川龍之介、世界ではゲーテを大好きでしたので、2人の小説はほとんど全てを買いそろえました。

最近では、ビジネス書です。

本屋に行って、書面白そうなタイトルの書籍があると、値段を気にせずに買ってしまいます。

そのせいで、部屋は本だらけです。

特に最近では、法律書に凝っています。

刑法から民法、労働法まで、判例の掲載されているものなどです。

しかし、こういった専門書は高いものが多く、1万円を超えるものもあります。

弁護士の先生が事務所に揃えているようなものまで買いました。

どうしても、財布のヒモが緩くなってしまします。






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